越中瀬戸焼 登り窯(釋永由紀夫 釋永陽) 前編
越中瀬戸焼の陶芸家、釋永由紀夫さんと釋永陽さん父娘が、登り窯に挑んだ記録。
(2021年春撮影)
430年以上の歴史ある越中瀬戸焼。
発祥の地、富山県立山町の上末地区で採れる白い陶土で、今も作陶を続ける。
かのスティーヴ・ジョブズが釋永由起夫さんの作品を愛用していた。
作陶を通じて自分の心の中を探り、又は定め、心安まる祈りを求め表現し続けることで、自らを高めて行きたいと願っている。(釋永由起夫)
釋永陽さんは家族とともに立山町虫谷で暮らす。
自然豊かな場所で、生活の中に溶け込む素直なうつわ、凛とした空気のような芯のある焼き物が作りたいと心静かに轆轤を回す。(釋永陽)
4Kシネマカメラ撮影
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